6月4日と8日にかけて、東体育館で主翼の接合確認、プロペラ試験、重心測定を行いました。
機体を製作する最後の作業で、全部部品がそろってからでないと行えません。修復した機体の空力中心に対して重心がどこにくるのかを確認しました。1スパーパイプの強度を増したことにより、重量がかなり増えてしまい、重心が前よりも後ろにありました。この作業で主翼マウントを固定する位置がはっきりします機体の性能を左右する大事な作業だけあって、時間がかかりました
この日は先輩もたくさん手伝いに来てくれました!!ほんと助かります。夜遅くまでありがとうございました!!
測定を終えて、主翼マウントを接着します。レーザーを使って、フレームと主翼の垂直を見ながら接着します。写真の赤い線がレーザーです。何事もなく接着出来ました。さすが翼班!!
主翼マウントが付いたら機体はほぼ完成です。次回テストフライトでうまく飛ぶことを願うばかりです…。