フェアリングの骨組を行いました。これが以外と大変…寸法通りにならず、かなりてこずってしまいました以前のフェアリングほどきれいにできませんでしたが、骨組みをすべてつけることができました。
さらにコックピットらしくなりました
5×5mmの檜の工作材を蒸気にあてて曲げることで丸みを出しています。檜の上には1mmのバルサ材を貼っています。檜の香りでfeeling効果抜群!?蒸気で曲げているときなど、結構いいにおいがするんですよ(笑)
そのほかの作業についてもアップしておきます。
翼は1スパーの端のリブをつけるために、2スパーと接合して接着しました。1スパーもかなり形になってきました!!長いっ!!!
下の写真は「ワイヤー放電加工機」といいます。この機械1つで1000万以上するとか…HUESの翼の接合部の金属性のリングを作っているところです。ワイヤーに電流を流すことで材料を切断するという、すごいマシンです。HUESの駆動系もほとんどこれで作っています。今は技官さんがいないとできませんが、自分でできるようになりたいものです。
水の中で切断します。プログラムを読み込んで自動で切ってくれます。ハイテクです……